―飛鳥寺と奈文研―
飛鳥寺といえば、日本で最初の本格的な仏教寺院ですね。日本最古の仏像「飛鳥大仏」のたどってきた歴史にロマンを感じる人も多いことでしょう。
奈良文化財研究所では、
研究員が見かけたおもしろい話を
「コラム作寶樓(さほろう)」として発信しています。
本日は、その中から飛鳥寺の調査研究に
関するお話をご紹介します。
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2013/05/20130501-1.html
奈良文化財研究所が飛鳥寺の発掘調査をはじめてから、今年で60年の歳月が経ちました。
記事では、当時の飛鳥寺の発掘調査で明らかになったことと、
今でも、その成果が学術的に重要な価値を持ち続けていることを解説しています。
写真にある飛鳥寺・塔心礎の出土品は
飛鳥資料館で展示していますので、
ぜひ来館して、実物をご覧ください!
2016年07月11日(月曜日)