お知らせ

キトラ古墳壁画の公開(第9回) 第一次応募の受付が始まりました

キトラ古墳壁画の公開(第9回)【平成30年9月22日(土)~10月21日(日)】について、

第一次応募の受付を開始しました。

今回は西壁(白虎)、天井(天文図)を公開いたします。

ぜひこの機会に御応募ください。
申し込みの概要は以下の通りです。

第一次応募受付期間  平成30年8月21日(火) ~ 8月26日(日)
見学料金       無料
定員数        各日700名程度
応募方法       インターネット 又は はがき

詳細は こ ち ら でご確認ください。

なお、第一次応募で定員に満たない場合は、第二次応募の受付を行います。

西壁_白虎_写真1.jpg 天井_写真1.jpg

 
 

1階展示室 閉室のお知らせ【8月30日(木)午前】

この記事は取り消しました。

通常通り開室いたします。





下記の日時でキトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。

閉室日時
平成30年8月30日(木)午前のみ
 ※午後は開室いたします。

なお、地階展示室 は通常通り開室いたします。


 
 

1階展示室 閉室のお知らせ【8月20日(月)~22日(水)】

下記の期間、キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を閉室いたします。 ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。



 閉室期間

 平成30年8月20日(月) ~ 22日(水)



なお、地階展示室は通常通り開室いたします。

 
 

展示品紹介 キトラ古墳が盗掘された時代はなぜ分ったか?

キトラ古墳は7世紀末から8世紀初頭に造られました。

しかし、それから約500年後の鎌倉時代に盗掘を受け、副葬品等の多くが持ち出されてしまったと言われています。



なぜ、盗掘を受けた時代が分かったのでしょうか?

それは、石室の中から、盗掘者が持ち込んだとみられる土師器の小皿が出土したためです。

土師器とは、赤褐色の素焼きの土器を指します。

出土した土師器の小皿の形を調べたところ、13世紀(鎌倉時代)に作られたものであることが分りました。

この小皿は、盗掘の際に、灯明皿として持ち込まれたと考えられ、そこから盗掘の年代が推測できるのです。



今回ご紹介した土師器は、キトラ古墳壁画の公開(第8回)で展示しています。

この機会にぜひ、実物をご覧下さい。




土師器.jpg 土師器_展示風景.jpg

 
 

キトラ古墳壁画の公開(第8回)が始まりました!

本日より、キトラ古墳壁画の公開が始まりました。

これより約1カ月の間、キトラ古墳壁画体験館「四神の館」にて、南壁の壁画(朱雀)が公開されます。

夏休みのこの機会にぜひ、当施設へお立ち寄り下さい。



公開は事前申し込み制ですが、予約に空きがある場合には、地下1階ロビーでの当日受付も行ないます。

予約状況や応募の詳細に関しては事務局ホームページをご確認下さい。



また、「四神の館」地階展示室では、キトラ古墳についてより詳しく解説しています(申込み不要、無料)。

地階展示室で理解を深めた後の壁画の鑑賞がお勧めです!







『キトラ古墳壁画の公開(第8回)』の概要



展 示 品   南壁(朱雀)、盗掘者が持ち込んだ土師器 など

公開期間  平成30年7月21日(土) ~ 8月19日(日)

      ※閉室日 8月1日(水)・8月15日(水)

見学料金  無料

定  員  各日700名程度

申  込  『キトラ古墳壁画の公開』事務局公式ホームページ




2017撮影朱雀.jpg
 
 

1階展示室 閉室のお知らせ【7月18日(水)~20日(金)】

下記の期間、キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。



閉室期間
平成30年7月18日(水) ~ 20日(金)



なお、地階展示室 は通常通り開室いたします。

 
 

キトラ古墳遺跡見学・乾拓体験会【8月3日(金)】のお知らせ

第8回キトラ古墳壁画の公開期間中に行なわれるイベントの紹介です。

8月3日(金)に、キトラ古墳の遺跡見学と乾拓体験会が開催されます。
奈良文化財研究所職員による解説を交えながら、特別史跡キトラ古墳を見学していただくと共に、
原寸大のキトラ古墳壁画が浮き彫りにされたプレートから図像を写し取る、乾拓を体験することができます。
壁画の公開と合わせて、ぜひご参加ください!



日時   8月3日(金) 
     ①10:30~12:00
     ②13:30~15:00



定員   各回15名(合計30名)
     ※事前申し込み制・先着順



料金   300円 (参加者1名様につき)
     ※乾拓用紙(A4サイズ4枚、A3サイズ2枚)、筆記用具込み。
      希望者には天文図用の特大サイズの用紙をご用意しています。



場所   キトラ古墳周辺地区 四神の館・体験学習室、古墳前乾拓施設
     ※雨天時は屋内用乾拓板を用いて館内で実施。



主催   奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園



申込み先 キトラ古墳壁画体験館 四神の館
     TEL:0744-54-5105
     



国営飛鳥歴史公園では、その他にも様々なイベントが企画されています。
ご興味のある方は こ ち ら からご確認ください!

乾拓版1.jpg 乾拓板2.jpg

 
 

キトラ古墳壁画の公開(第8回) 第二次応募の受付が始まりました

キトラ古墳壁画の公開(第8回)【7月21日(土)~8月19日(日)】の追加募集についてお知らせいたします。

第一次応募にて定員に達しなかった日時につきまして、第二次応募の受付が開始されました。
応募の詳細や、予約の空き状況に関しては こ ち ら でご確認ください。


さらに、高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第22回)【7月21日(土)~7月27日(金)】についても、第二次応募が開始されました。

この機会にぜひ、あわせてご応募下さい。


朱雀拡大.jpg

 
 

キトラ古墳壁画の公開(第8回) 追加募集のお知らせ

「キトラ古墳壁画の公開(第8回)」【7月21日(土) 〜 8月19日(日)】について、第一次応募で定員に達していない日時があるため、第二次応募の受付を行ないます。
受付の開始は、7月4日(水)の午前10時を予定しています。

公開に関する詳細や応募方法は、事務局ホームページでご確認下さい。

公開する壁画は南壁(朱雀)です。ぜひご応募ください。

 
 

キトラ古墳壁画の公開(第8回) 第一次応募の受付が始まりました

キトラ古墳壁画の公開(第8回)【平成30年7月21日(土)~8月19日(日)】について、第一次応募の受付を開始しました。

今回は、南壁(朱雀)を展示します。
夏休み・お盆休みは、ぜひ飛鳥へお越し下さい!

申し込みの概要は以下の通りです。

第一次応募受付期間  平成30年6月19日(火)~6月24日(日)
見学料金       無料
定員数        各日700名程度
応募方法       インターネット 又は はがき

詳細は こ ち ら でご確認ください。
なお、第一次応募で定員に満たない場合は、第二次応募の受付を行います。

朱雀拡大.jpg

 
 

他の言語を選ぶ