キトラ古墳壁画の公開(第14回) 第二次応募の受付が始まりました
キトラ古墳壁画の公開(第14回)の追加募集についてお知らせします。
今回は、北壁「玄武」を公開いたします。
ぜひ、この機会にご応募ください。
●第二次応募について
【受付期間】
令和2年12月25日(水)10時から2月15日(土)17時まで
※公開期間中を除く土日・祝日・年末年始(12月28日~1月5日)は、事務局を閉局します。
【応募方法】
事務局ホームページにアクセス、または 事務局(TEL: 06-6281-3060)へお問い合わせください。
定員に達していない日時が応募対象となります。
※予約に空きがある場合に限り、現地にて当日受付も行います。
●『キトラ古墳壁画の公開(第14回)』の概要
【公開期間】
令和2年1月18日(土)~2月16日(日)
※閉室日1月29日(水)、2月5日(水)
【公開壁画】
北壁「玄武」
【見学料金】
無料
【定員】
各日700名程度
1階展示室 年末年始の閉室のお知らせ【12月29日(日)~令和2年1月3日(金)】
下記の期間、キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。
【閉室期間】
令和元年12月29日(日)~令和2年1月3日(金)
キトラ古墳壁画の公開(第14回) 第一次応募を締め切りました
第一次応募は12月15日(日)に締め切りました。
定員に達していない日時について、
第二次応募を12月25日(水)10時から受け付けます。
公開・応募の詳細については事務局ホームページをご確認ください。
新年特別展示「キトラ古墳壁画の十二支」を開催します
キトラ古墳壁画体験館 四神の館1階展示室では、新年特別展示「キトラ古墳壁画の十二支」を開催します。
今回は令和2年の干支である「子(ね)」に焦点を当てました。
キトラ古墳壁画に描かれている子(ね)は、体や顔の線の残りが比較的よく、
着物を着た姿で描かれていることがわかっています。
さらに、現存する中国・韓国の作例から、より詳細な姿について考察することができます。
この展示を通して、キトラ古墳壁画の十二支から、古代東アジアと飛鳥との繋がりを感じてみてください。
新年特別展示 「キトラ古墳壁画の十二支」
【開催期間】 令和元年12月12日(木)~令和2年1月14日(火)
※毎週水曜、年末年始(12月29日(日)~1月3日(金))の閉室期間および、
12月24日(火)~26日(木)は閉室です。
※壁画は公開していません。
【誤植訂正のお知らせ】キトラ古墳壁画の公開(第14回)チラシ・ポスターについて
キトラ古墳壁画の公開(第14回)のチラシ裏面・ポスターに記載されている
「キトラプラネタリウムも同時開催!」欄ついて誤植がございました。
訂正してお詫び申し上げます。
(誤)[日程]2月7日(水)~16日(日)
(正)[日程]2月7日(金)~16日(日)
キトラ古墳壁画の公開(第14回) 第一次応募の受付が始まりました
キトラ古墳壁画の公開(第14回)【令和2年1月18日(土)~2月16日(日)】について、
第一次応募の受付を開始しました。
今回は、北壁「玄武」を公開いたします。
ぜひ、この機会にご応募ください。
●第一次応募について
【受付期間】
令和元年12月10日(火)~12月15日(日)
【応募方法】
インターネット 又は はがき
詳細は 事務局ホームページ をご確認ください。
なお、第一次応募で定員に満たない場合は、第二次応募の受付を行います。
●『キトラ古墳壁画の公開(第14回)』の概要
【公開期間】
令和2年1月18日(土)~2月16日(日)
※閉室日1月29日(水)、2月5日(水)
【公開壁画】
北壁「玄武」
【見学料金】
無料
【定員】
各日700名程度
1階展示室 臨時閉室のお知らせ【12月24日(火)~26日(木)】
下記の期間、キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。
【閉室期間】
令和元年12月24日(火)~26日(木)
なお、地階展示室 は通常通り開室いたします。
1階展示室 閉室のお知らせ【10月21日(月)~23日(水)】
下記の期間、キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。
閉室期間
令和元年10月21日(月)~23日(水)
なお、地階展示室 は通常通り開室いたします。
キトラ プラネタリウム開催中!【10月17日(木)~20日(日)】
古代中国の天文図にひたるプラネタリウムの旅は、いかがでしょうか
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第13回キトラ古墳壁画公開(西壁「白虎」、天井「天文図」)にあわせて、プラネタリウムのイベントを開催しています。
キトラ古墳の天井に描かれた「天文図」は、本格的な中国式星図として現存する世界最古の例とされています。
今回のプラネタリウムでは、キトラ天文図を通して、中国の天文学や天の思想をわかりやすく紹介します。
奥行きのあるリアルな星空の中で、心が満たされる特別な時間をお過ごしください。
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【開催期間】
10月17日(木)~20日(日)
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【上映時間】
9:45~16:30で繰り返し上映。(1回約15分)
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【定員】
各回9名(先着順・無料)
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【上映番組】
「キトラ古墳からみる古代中国の天文図」
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【場所】
キトラ古墳壁画体験館 四神の館 地下1階シアター
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【主催】
文化庁・奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
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ワークショップ『つくってわかる!ミニチュア石室』を開催しました。
10月5日(土)に、キトラ古墳のミニチュア石室を作るワークショップを開催しました。
当日は、キトラ古墳の概要や調査の成果、壁画の取り外し作業について、
奈良文化財研究所の研究員がギャラリートークとして解説しました。
参加した方が興味津々に解説を聞き入る姿が印象的でした。
手のひらサイズの石室を一緒に作り、
完成したミニチュア石室の盗掘孔からファイバースコープを入れると…玄武発見!
壁画発見当時の感動を、皆さんに疑似体験していただきました。
ミニチュア石室のペーパークラフトは、10月22日(日)まで開催している
第13回キトラ古墳壁画の公開への参加者に限定配布しています。
数に限りがありますので、興味のある方はこの機会にぜひご参加ください!