特別展・企画展

平成26年度春期特別展「いにしえの匠たち―ものづくりからみた飛鳥時代―」

日時:平成26年4月25日(金)-6月15日(日) 会期中無休
場所:飛鳥資料館 特別展示室
時間:午前9時から午後4時30分(入館は4時まで )
料金:一般270円(170円) 大学生130円(60円)
    高校生および18歳未満、65歳以上は無料
    (年齢のわかるものが必要です)
    ※( )は20名以上の団体
    

 仏教が伝来した飛鳥時代は、文明開化ともいわれる変革の時代でした。巨大な瓦葺き建物や高層の塔、金色に輝く仏像、きらびやかな荘厳具などに象徴されるように、異国の仏教文化が、最新の知識や最先端の技術とともに飛鳥にもたらされました。
 仏教文化の興隆と律令国家建設の進展にともない、首都飛鳥の地では、金・銀・銅・鉄などの金属製品をはじめ、土器・瓦などの窯業製品、漆製品やガラス製品など、さまざまな「ものづくり」がおこなわれました。
 本展覧会では、飛鳥時代の工房遺跡から出土した考古資料を通して、いにしえの技術者―匠たちの技術体系に迫りたいと思います。飛鳥時代の「ものづくり」の技や知恵をご覧いただくとともに、復元製作実験の成果など「古代と現代の匠の対話」もお楽しみください。


主な展示品(いずれも奈良文化財研究所所蔵)
・飛鳥池工房遺跡出土品(冶金・ガラス・漆関連遺物,施釉陶器)
・飛鳥寺・藤原宮出土軒瓦
・川原寺出土鋳造遺構模型
・川原寺出土冶金・瓦窯関連遺物
・富本銭復元品
・海獣葡萄鏡復元品
・飛鳥池工房遺跡出土施釉陶器復元品

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チラシはこちら
 


●記念座談会「いにしえの技術を語る-現代の「匠」と考古学者 -」

平成26年5月11日(日)
時間:午後1時開場、1時30分開演
会場:飛鳥資料館講堂
 脇田宗孝氏(奈良教育大学名誉教授)
 小泉武寛氏(和銅寛)
 松村恵司(奈良文化財研究所所長)
 玉田芳英(奈良文化財研究所都城発掘調査部副部長)

*事前申し込み不要 
●研究員によるギャラリートーク

平成26年4月26日(土)午後1時30分から
平成26年5月11日(日)午前10時30分から
平成26年5月24日(土) 午後1時30分から

*事前申し込み不要