特別展・企画展

平成25年度秋期特別展「飛鳥・藤原京への道」

平成25年度秋期特別展

竹内街道1400年記念/奈良文化財研究所都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)設立40周年記念

 

日時:平成25年10月18日(金)〜12月1日(日)※会期中無休
場所:飛鳥資料館 特別展示室
時間:午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)
料金:一般260円(170円) 大学生130円(60円)
    高校生および18歳未満、65歳以上は無料
    (年齢のわかるものが必要です)
    ※( )は20名以上の団体

 いまから1400年前にあたる推古天皇21年(613)11月のこと。「難波より京(飛鳥)に至る大道(おおじ)を置く」という記事が『日本書紀』にあります。この大道とは、奈良と大阪をむすぶ竹内街道と、それにつながる横大路をさすと一般的に考えられています。 また今年は、奈良文化財研究所都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)の前身にあたる奈良国立文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部が昭和48年(1973)に設立されてから40年にあたります。
 そこで秋期特別展として、飛鳥と藤原京の道をテーマとする展覧会を企画いたしました。東西方向の横大路や南北方向の上ツ道・中ツ道・下ツ道、山田道などは古代の主要な交通路であり、のちには藤原京造営の基準となり、条坊に取り込まれます。国内外へ往来するさまざまな人や物も、これらの道を通ったことでしょう。
 今回の展示では、奈良文化財研究所の発掘調査成果を中心として、飛鳥・藤原京の道とその造営、道を通じて国内外の各地から運ばれてきたさまざまな物品、道と戦い、祭祀といった内容に焦点をあて、古代の道をめぐるさまざまな研究成果をご紹介します。


主な展示品
 新羅土器・施釉陶器 飛鳥・藤原京出土
 山田道 敷葉遺構 石神遺跡出土
 壬申の乱模型
 富本銭 飛鳥池遺跡出土
 各地の土器・瓦 飛鳥・藤原京出土
 荷札木簡 飛鳥・藤原京出土
 金属製人形・木製人形・斎串・土馬 飛鳥・藤原京出土
 他


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●特別展記念講演会
日時:11月16日(土)
時間:午後1時開場、1時30分開演
会場:飛鳥資料館講堂
「飛鳥へ続く道」
近江俊秀氏(文化庁文化財部記念物課文化財調査官)

*事前申し込み不要