4月27日(金)から開幕する春期特別展「あすかの原風景」の準備が着々と進んでいます。
今日から、展示が出来上がるまでの裏側を、大公開していきます!
1枚目の写真は、展示の担当研究員が、広報物や図録のデザイナーさんとのやり取りをしているところです。
これも、展示のイメージや内容を、多くの人にわかりやすく伝えるための大事な仕事のひとつです。
2枚目の写真は、展示予定のパノラマ写真のサイズと、設置する高さを検討しているところです。
実際に展示する資料や解説パネルのサイズは、実際に展示室で見てみないとわからないこともあり、学芸室のスタッフで相談しながら進めます。
今回の特別展では、入江泰吉や奈良文化財研究所が撮影した古写真も展示します。
懐かしい、「ちょっと昔のあすか」が感じられると思いますので、楽しみにしていてくださいね!
◆春期特別展「あすかの原風景」の詳細はこちら
2018年04月17日(火曜日)