先週から、冬期企画展「飛鳥の考古学2017」が始まりました。
今回の展示では、2015・2016年度に飛鳥・藤原地域で行われた発掘調査の成果をご紹介しています。
主な展示品としては、藤原京右京九条二・三坊(瀬田遺跡)から出土した弥生土器や、
藤原宮の元日朝賀で使用された幢幡(どうばん)の復元模型などがあります。
ポスター・チラシに掲載しているウマなどの動物の骨(藤原宮下層の運河から出土)も展示中!ぜひ、実物の迫力をご覧ください。
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2018年02月04日(日曜日)