―古写真・発掘のススメ―
現在、開催中の飛鳥資料館写真コンテスト作品展では、「飛鳥の路」をテーマにさまざまな視点で撮影された飛鳥の風景を見ることができます。
そこには、文化財そのものを写した写真ではなくても、古くから受け継がれてきた日々の営みや、後世に守り伝えたい飛鳥の姿がたくさん写っています。
奈良文化財研究所では、研究員が見かけたおもしろい話を「コラム作寶樓(さほろう)」として発信しています。
本日はその中から、古写真の楽しみ方についてのお話をご紹介します。
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2016/12/20161215.html
もし、昔、飛鳥を訪れたときの写真がお家にある方は、
今の飛鳥と比べながら飛鳥めぐりをするのも楽しいのではないでしょうか?
2017年08月02日(水曜日)