お知らせ

キトラ古墳の壁画と出土品、重要文化財に

3月9日、文化審議会の答申により、キトラ古墳の壁画と出土品が重要文化財に指定されることが決まりました。
指定されるのは、東壁、西壁、南壁、北壁、天井の計5面の壁画と、木棺の飾金具や刀装具など主要な出土品の一括です。
詳細は文化庁ホームページをご覧下さい。
※出土品の実物は 4月17日(火)から5月6日(日)まで東京国立博物館で開催される、特集「平成30年新指定国宝・重要文化財」展で公開される予定です。
※現在、文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設では出土品のレプリカ等を展示しています。
※壁画の実物は当施設に収蔵されていますが、現在は公開期間外です。次回公開に関する詳細が決定しましたらお知らせいたします。
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