日時:2026年10月9日(金)~12月13日(日)
※月曜休館(※ただし10月12日(月・祝)と11月23日(月・祝)は開館、翌平日休館)
場所:飛鳥資料館
時間:午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)
主催:奈良文化財研究所 飛鳥資料館
料金:一般350円/大学生200円
高校生及び18歳未満、70歳以上は無料(年齢のわかるものが必要です)
今年、世界文化遺産に登録された「飛鳥・藤原の宮都」は、6世紀末期から8世紀初頭に、中国大陸・朝鮮半島との交流のもと、日本で初めて古代国家の宮都が誕生・成立したことを示す考古学的遺跡群です。奈良文化財研究所(奈文研)は、その構成資産19件のうち約3分の2の遺跡の調査に関わってきました。昭和31年(1956)から本格的な調査が始まった飛鳥寺跡を先がけとして、川原寺跡や飛鳥水落遺跡、高松塚古墳など、飛鳥・藤原地域の宮殿跡・仏教寺院跡、墳墓の調査研究を今日まで継続的におこなっています。
本展示では、70年以上の歳月をかけて奈文研が明らかにした「飛鳥・藤原の宮都」の遺跡の価値とその調査研究のあゆみを、実物の出土遺物や調査当時の生資料、最新の研究成果の展示を通して紹介します。古代国家誕生の舞台を解き明かしてきた諸先輩、そして、私たちの熱い思いに触れながら、飛鳥・藤原の宮都の歴史をお楽しみください。
■主な展示品
飛鳥寺跡、川原寺跡、檜隈寺跡、山田寺跡、大官大寺跡、本薬師寺跡、飛鳥宮跡、橘寺跡、飛鳥水落遺跡、キトラ古墳、高松塚古墳、牽牛子塚古墳の出土遺物や関連資料、 その他
■【飛鳥資料館講演会】(事前申込不要)
「世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」―その価値と魅力―」
日時:10月11日(日) 午後2時から (開場午後1時半)
講師:木下正史(奈良文化財研究所名誉研究員、東京学芸大学名誉教授)
会場:飛鳥資料館講堂
「壁画古墳の周辺-飛鳥に関わって半世紀-」
日時:10月24日(土) 午後2時から (開場午後1時半)
講師:猪熊兼勝(奈良文化財研究所名誉研究員、京都橘大学名誉教授)
会場:飛鳥資料館講堂
■【世界遺産登録記念 奈良文化財研究所・奈良県立橿原考古学研究所共同公開講演会】(事前申込制)
「古代都城のはじまり―「飛鳥・藤原」の宮都」
奈良会場:11月3日(火・祝) 12時30分から(開場12時)
会場:奈良県社会福祉総合センター 大ホール(橿原市大久保町320番11)
東京会場:11月15日(日) 12時30分から(開場12時)
会場:有楽町朝日ホール
詳細・申し込みについてはこちら
■【ギャラリートーク】 (事前申込不要)
担当研究員が展示品のみどころをわかりやすく紹介します。
10/22(木)・11/12(木)・11/28(土)・12/12(土)
各日 午前10時・午後2時から
飛鳥資料館 展示室にて
※事前の申し込みは不要です。参加には観覧料が必要です。
■【ウォークイベント】(事前申込制)
関連する遺跡を展覧会担当者と巡ります。
日時:10/29(木)・12/5(土)
詳細はこちら