特別展・企画展

平成23年度春期特別展を開催しました 「星々と日月の考古学」

日時:平成23年4月16日(土)〜5月29日(日)*会期中無休
場所:飛鳥資料館 特別展示室
時間:午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)
料金:一般260円(170円) 大学生130円(60円)
    高校生および18歳未満は無料
※( )は20名以上の団体

 昨年ようやくキトラ古墳壁画の天文星宿図が取り外されました。また、石室を解体した高松塚古墳でも、天文星宿図に関する新たな発見がありました。実は、出土品や伝来品、そして資料・文学作品にも、星や日月を表現したものは必ずしも多くはなく、従来それらに対する古代日本人の知識や観念はよくわかっていませんでした。このため、キトラ・高松塚両古墳の事例はそれらを知るうえで重要な手掛かりになるもの、といえます。
 そこで、星と日月に関する国内外の遺物をもとに、古代日本人の天文知識や観念を考察する展覧会を企画しました。はたして、古代に表現された星々や日月は、何を私たちに語りかけてくれるでしょうか?

主な展示品
 正倉院宝物 青斑石鼈合子復元模造品(宮内庁正倉院事務所所有)
 稲荷山遺跡出土七星剣(成田市教育委員会所蔵)
 キトラ古墳天井天文図実大写真
 高松塚古墳天井天文図実大写真
 淳祐石刻天文図拓本 他

●春期特別展記念講演会
日時:5月14日(土)
時間:13時開演
会場:飛鳥資料館講堂
「星々と日月の考古学」
奈良女子大学教授 相馬秀廣氏 
飛鳥資料館学芸室長 加藤真二 
*事前申し込み不要
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