先週金曜日より冬期企画展「飛鳥の考古学2022」が始まりました。
昨年度（一部、一昨年度）実施された、発掘調査や出土品の研究成果など、飛鳥にまつわる考古学研究の最前線をぜひ会場で体感してください。

会場中央では慈明寺遺跡・四条シナノ遺跡から出土した弥生時代の土器棺が存在感を示しています。
また、入口付近では、石神遺跡から出土した大量の土器を展示しています（これでも全出土量のほんの一部です！）。

会場の雰囲気を少しだけでもお伝えできるかと思い、360度撮影をしてみました。これにとどまらず、ぜひ会場で実物の資料の迫力も楽しんでください。
※Facebookの画面上ではぐるぐる回転させて見られます。Facebookの記事はこちら

◆開催期間
2023年1月20日（金）～3月12日（日）
※月曜休館（祝日の場合は翌平日）
※2月5日（日）は無料入館日

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