明日から、冬期企画展「飛鳥の考古学2018」が始まります!
本日は、報道関係者の方に展覧会の会場を公開しました。本展覧会を担当した若杉研究員が、展示の内容や展示資料についての紹介をしました。
記者の方々も最新の研究成果に興味津々のようすでした。
今回の展覧会では、2017年度に奈良文化財研究所、奈良県立橿原考古学研究所、明日香村教育委員会が、
飛鳥・藤原地域で行った発掘調査の成果をご紹介します。
会場には、8つの遺跡から出土した瓦や土器、金属製品など計350点ほどの資料を展示しています。
この冬は、飛鳥・藤原地域から出土した古代の資料が持つ魅力と、そこから明らかとなった飛鳥の歴史をお楽しみください。
◆開催期間
2019年1月25日(金)~3月17日(日)
※月曜休館(祝日と重なれば翌平日)
※2月3日(日)、2月24日(日)は無料入館日
◆冬期企画展「飛鳥の考古学2018」の詳細はこちら
2019年01月24日(木曜日)