現在開催中の特別展「高松塚古墳を掘る―解明された築造方法―」では、会場内はどこでも撮影OKです。
本日は、その中でも特におすすめのフォトスポットをご紹介します!
フォトスポット①
<土層のはぎとり>
第一会場では、高松塚古墳の墳丘の本物の土層を転写して作ったはぎとりがおすすめ!
この土層からは、墳丘の大きさや土をつき固めた版築のようすがわかります。
フォトスポット②
<石室の原寸大模型>
第二会場では、原寸大の石室模型を展示しています。この石室内には、靴を脱いで入ることができます。
石室内では、壁画を描いた画師の気分を味わったり、被葬者のように寝転んだりすることもできます。
また、発掘調査時の作業着を着たマネキンとも記念撮影ができるようになっています。
飛鳥資料館を訪れた記念に、たくさんの写真を撮影してくださいね!
※展示品を傷つけたり、他の来館者の迷惑になったりするような行為はご遠慮ください。
◆特別展の詳細はこちら
2017年10月25日(水曜日)