ただいま、飛鳥資料館では10月6日(金)から始まる秋期特別展「高松塚古墳を掘るー解明された築造方法」の準備が進んでいます。
先日、展示品のひとつ「治具(ジグ)」と呼ばれる機具を展示室へ搬入しました。
この治具は、高松塚古墳の石室を解体するときに、石材を持ち上げるため特別に製作されたもので、
重さは数百キロもあります!展示室に運び入れる作業も、大人9人で行いました。
ぜひ、会場で本物の迫力を体感してください!
「高松塚古墳を掘る―解明された築造方法―」の詳細はこちら
2017年09月25日(月曜日)
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