ご好評をいただいている奈良文化財研究所(奈文研)・飛鳥資料館のオリジナルグッズですが、実は、奈文研所内でも大人気なんです。
第3回目の今日は、木簡の研究をしている山本祥隆研究員へのインタビューをご紹介します。
私のお気に入りは、「瓦てぬぐい」です。
まず、注染という染めで仕上げられているのがいいですね。使いこんでいくうちに、色が変わって味が出ていくのが楽しめると思います。
また、柄が2種類あるのもいいですね。どんな人にも使いやすい紺色と、水玉が入った女性らしい雰囲気のピンク、どちらも素敵だと思いました。
実は私、10年ほど前から手ぬぐいをコレクションしていて、自宅には現在120枚ほど持っています。職場には、10本くらいストックして、毎日数枚ずつ使っています。
これらの手ぬぐいは、旅行先で記念として買ったものがほとんどです。瓦てぬぐいも、奈良を訪れた記念にぜひ購入してもらえたら嬉しいですね。
たくさんの手ぬぐいコレクションと一緒に、瓦てぬぐいの魅力を語ってくれた山本研究員でした。
なお、瓦てぬぐいは、飛鳥資料館ミュージアムショップ、オンラインショップ、平城宮跡資料館で好評販売中です!
2017年04月24日(月曜日)