5月21日(土)、多摩六都科学館(東京都西東京市)にて、
「プラネタリウムで考古学~星空とキトラ古墳のナゾにせまる~」を開催しました。
イベントでは、キトラ古墳の壁画や調査研究について、奈文研の降幡順子主任研究員と、
多摩六都科学館の齋藤正晴さんが、軽妙なトークでわかりやすく解説。
ドームに投影された石室や星空の映像は迫力満点で、子供から大人まで楽しんでいただけたようです。
今回は定員を越える申し込みがあり、たいへん盛況でした。皆様にお礼申し上げます。
次回は秋の開催を予定。詳細は決まり次第おしらせします。
ドーム全体に投影すると石室の中にいるような臨場感