飛鳥資料館では、秋の特別展も終了し、冬の企画展「飛鳥の考古学2014―縄文・弥生・古墳から飛鳥へ―」の準備に邁進しております。資料館の庭では、名残の黄葉が冬の訪れを告げています。人影もまばらなこの時期、空気も凛と張り詰めています。
朝靄に煙る山々を背景に、皇帝ダリアが美しく咲いていました。雨もまた良し。
そして、この雨があがったら、澄んだ空気の中、どんな飛鳥の空がみえるのか・・・週末はぜひ、カメラ片手に飛鳥めぐりに。資料館の庭も、無料開放しております。
2014年12月11日(木曜日)
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