お知らせ

キトラ古墳出土品 展示のお知らせ(東京国立博物館)

4月17日(火)から5月6日(日)まで東京国立博物館で行われる、特集「平成30年新指定国宝・重要文化財」展にて、キトラ古墳出土品が展示されます。
また、キトラ古墳壁画のパネル展示もございますので、興味のある方はこの機会にぜひご覧ください。
 
詳細は こ ち ら でご確認ください。
 
 

キトラ古墳の壁画と出土品、重要文化財に

3月9日、文化審議会の答申により、キトラ古墳の壁画と出土品が重要文化財に指定されることが決まりました。
指定されるのは、東壁、西壁、南壁、北壁、天井の計5面の壁画と、木棺の飾金具や刀装具など主要な出土品の一括です。
詳細は文化庁ホームページをご覧下さい。
※出土品の実物は 4月17日(火)から5月6日(日)まで東京国立博物館で開催される、特集「平成30年新指定国宝・重要文化財」展で公開される予定です。
※現在、文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設では出土品のレプリカ等を展示しています。
※壁画の実物は当施設に収蔵されていますが、現在は公開期間外です。次回公開に関する詳細が決定しましたらお知らせいたします。
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1階展示室 閉室のお知らせ

キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を下記の期間閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

閉室期間 平成30年2月19日(月)~ 21日(水)


なお、地階展示室は通常通り開室いたします。

 
 

2月24日 キトラ古墳 遺跡見学・乾拓体験会のご案内

2月24日(土)にキトラ古墳壁画体験館 四神の館でイベントを開催します。

ミニ講座とキトラ古墳の見学後、史跡内にある乾拓板をつかって乾拓体験ができます!

キトラ古墳の壁画に描かれた四神、天文図、十二支の拓本をとってみませんか?

自分でとった拓本は記念にお持ち帰りできます。

ぜひご参加ください。

【日 時】 

2018年2月24日(土) 10:00~11:30 

【定 員】 

20名(要事前申込)

【参加費】 

お一人様300円

【会 場】 

キトラ古墳壁画体験館 四神の館

【主 催】 

奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園

【申込先】

キトラ古墳壁画体験館 四神の館 

TEL:0744-54-5105

国営飛鳥歴史公園ホームページのイベント情報

https://www.asuka-park.go.jp/event/detail.php?id=937

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キトラ古墳壁画の第6回公開(~2月18日(日))がはじまりました

今回は、北壁(玄武・十二支)の壁画を公開いたします。
 
参加は事前申し込み制です。
予約に空きがありますので、キトラ古墳に興味がある方はぜひご応募ください。
予約状況、お申し込みについては こ ち ら をご覧下さい。
 
また、その日の予約に空きがある場合に限り、会場での当日受付も可能です。
この機会にぜひ、実物の壁画をご鑑賞ください。
 
公開期間  平成30年1月20日(土)~2月18日(日)
閉室日   平成30年1月31日(水)・2月14日(水)
 
※四神の館の地階展示室は申し込み不要、無料で自由に見学できます。
壁画をご覧になる前に観覧していただくと、キトラ古墳・壁画についてより深く知ることができます。
 
アートボード 1-8.png
 
 

1階展示室 閉室のお知らせ

壁画の公開準備のため、キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を下記の期間閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 
閉室期間 平成30年1月17日(水)~19日(金)
 
 
なお、地階展示室は通常通り開室いたします。
 
 

キトラ古墳壁画の第6回公開 第二次応募の受付開始

キトラ古墳壁画の第6回公開(1月20日~2月18日)の、第2次応募の受付がはじまりました。

 

今回は、北壁の壁画(玄武、子・丑・亥)を公開します。

公開の詳細、お申し込みについては、 こ ち ら をご覧ください。

 

-四神の館の地階展示室は申し込み不要、無料で見学できます。

壁画をご覧になる前に観覧していただくと、キトラ古墳と壁画についてより深く知ることができます。

 
 

1階展示室 年末年始の閉室のお知らせ

下記の期間、キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 
閉室期間 平成29年12月29日(金)~平成30年1月3日(水)
 
 

キトラ古墳壁画の第6回公開 第一次応募の受付開始

キトラ古墳壁画の第6回公開について、第一次応募の受付がはじまりました。


公開期間 平成30年1月20日(土)~ 2月18日(日)

第一次応募申込期間 平成29年12月12日(火)~ 12月17日(日)

公開の詳細、お申し込みは をご覧下さい。

今回は、北壁(玄武、子・丑・亥)の壁画を公開いたします。

玄武は四神のうち北を守護する神獣で、亀に蛇が巻き付いたユニークな姿をしています。

そして玄武の下には、頭は獣、体は人の姿をした十二支(子・丑・亥)も描かれています。

この機会にぜひ、実物の壁画をご鑑賞ください!

※四神の館の地階展示室は申し込み不要、無料で自由に見学できます。壁画をご覧いただく前に観覧していただくと、より深くキトラ古墳と壁画について知ることができます。

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飛鳥のおすすめ展示 - 高松塚古墳を掘る -

近隣の飛鳥資料館にて、秋期特別展「高松塚古墳を掘る―解明された築造方法―」(2017年10月6日(水)~12月3日(日))が始まりました。
今回の特別展では、高松塚古墳の解体事業に伴う発掘調査によって明らかになった古墳の築造方法と壁画の保存環境などについて展示しています。
原寸の石室模型や土層のはぎとりなど、高松塚古墳を体験できる内容になっています。
高松塚古墳とキトラ古墳は比較的近い時期に築造されたと考えられており、古墳の構造や壁画がよく似ていることから“兄弟墳”と呼ばれることもあります。
四神の館でキトラ古墳について学んだ後は、飛鳥資料館へも足を運んでみてはいかがでしょうか。
展示内容の詳細は こ ち ら をご覧下さい。
また、飛鳥資料館へのアクセスは飛鳥資料館ホームページでご確認下さい。
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