国宝キトラ古墳壁画の公開(第31回) 第一次応募を締め切りました
第一次応募は4月21日(日)に締め切りました。
定員に達していない日時について、
第二次応募を令和6年5月1日(金)10時から受け付けます。
公開・応募の詳細については事務局ホームページをご確認ください。
国宝キトラ古墳壁画の公開(第31回) 第一次応募の受付が始まりました
国宝キトラ古墳壁画の公開(第31回)【令和6年5月18日(土)~6月16日(日)】について、
第一次応募の受付を開始しました。
今回は、西壁「白虎」、東壁「青龍」を公開いたします。
ぜひ、この機会にご応募ください。
●第一次応募について
【受付期間】
令和6年4月16日(火)~4月21日(日)
【応募方法】
インターネット 又は はがき
詳細は事務局ホームページをご確認ください。
なお、第一次応募で定員に満たない場合は、第二次応募の受付を行います。
●『国宝キトラ古墳壁画の公開(第31回)』の概要
【公開期間】
令和6年5月18日(土)~6月16日(日)
※閉室日5月29日(水)、6月12日(水)
【公開壁画】
西壁「白虎」、東壁「青龍」
【見学料金】
無料
【定員】
各日340名程度
〔参考〕チラシのご案内 (614.1KB)
西壁「白虎」
企画展示「古墳の装飾に使われた彩色材料の変遷」が始まりました!
キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室では、
企画展示「古墳の装飾に使われた彩色材料の変遷」を開催しております。
日本には、数多くの古墳が存在しています。その中には、石室や石棺などに装飾が施されているものがあります。
今回の企画展示では、特に装飾に使われた彩色材料に着目して、分類やその変遷、さらに作り方をご紹介していきます。
企画展示「古墳の装飾に使われた彩色材料の変遷」
【開催期間】
令和6年 3月28日(木)~5月14日(火)
【閉室日】
4月3日(水)、8日(月)、17日(水)、24日(水)
5月8日(水)
【場所】
キトラ古墳壁画体験館 四神の館1階
【見学料金】
無料
【展示品】
・重要文化財 キトラ古墳出土品のうち
ガラス小玉
銀鐶付六花形飾金具
漆塗木棺片
・彩色材料(現代の資料)
※壁画は公開していません。
展示風景
交通規制のお知らせ【3月10日(日)】
飛鳥ハーフマラソン2024開催のため、明日香村内で交通規制が行われます。
規制日時は下記の通りです。
【交通規制日時】
3月10日(日) 8:00頃から13:00頃
※飛鳥駅周辺及び、国道169号線において混雑が予想されます。
※規制時間中、車両や歩行者等はコース及び規制箇所を通行・横断できません。
詳細は飛鳥ハーフマラソン2024のホームページをご確認ください。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
1階展示室 閉室のお知らせ【2月19日(月)~2月21日(水)】
下記の期間、キトラ古墳壁画体験館 四神の館 1階展示室を閉室いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。
【閉室期間】
令和6年2月19日(月)~2月21日(水)
なお、地階展示室は通常通り開室いたします。
地階展示室の情報は こちら
1階展示室 閉室のお知らせ【2月13日(火)】
2月13日(火)は、キトラ古墳壁画体験館 四神の館の休館日となります。
これにより1階展示室も閉室いたします。
ご不便をお掛けいたしますがご了承いただきますようお願い申し上げます。
※閉室になる2月13日(火)に代わり、2月14日(水)は開室いたします。
四神の館 文化財講座を開催します※両日定員に達しました※
四神の館 文化財講座を開催いたします。
今年は遺跡保存、文学にみられる星宿、陰陽五行思想、十二支など多彩なテーマでキトラ古墳の歴史や文化を解説していただきます。
●開催内容(各日ごとに事前申込制です)
2月17日(土) ※定員に達しました※
・13:30~14:15「遺跡の保存と向き合って」
北村 憲彦(飛鳥管理センター 歴史専門員)
・14:15~15:00「文学と二十八宿」
楊 萌(奈良文化財研究所 飛鳥資料館アソシエイトフェロー)
3月17日(日) ※定員に達しました※
・13:30~14:15「キトラ古墳壁画と陰陽五行思想、宝幢・四神幡」
大澤 正吾(文化庁 文化財調査官)
・14:15~15:00「十二支像からみたキトラ古墳壁画」
廣瀬 覚(奈良文化財研究所 都城発掘調査部考古第一研究室長)
【場所】 キトラ古墳壁画体験館 四神の館 シアタールーム
【申込み】 事前申込制 飛鳥管理センター TEL0744-54-2441(電話申込のみ)
【定員】 各日定員30名
【参加費】 無料
【主催】 文化庁・奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
キトラ・プラネタリウム 本日より開催!【1月26日(木)~2月4日(日)】
本日より、プラネタリウムのイベントを開催します。
※本日上映初回より機材トラブルのため中止しておりましたが現在再開しております。
キトラ古墳の天井に描かれた「天文図」は、本格的な中国式星図として現存する世界最古の例とされています。
今回のプラネタリウムは、冬の星空を舞台にして、キトラ天文図にも描かれた中国の星座と西洋の星座を対比させながら、わかりやすく解説する新コンテンツです。
美しい星空と古代の星座の世界をお楽しみください。
- キトラ・プラネタリウムの開催概要
【開催期間】 令和6年1月26日(金)~2月4日(日)
※1月27日・28日は生解説の回もあります
(10:10~、11:25~、12:40~、13:55~、15:10~)
【上映時間】 9:45~16:15で繰り返し上映
※1回約15分
※各回定員は15名程度(先着順)
【上映番組】 「冬の星空と中国星座」
※新番組です。
【入場料】 無料
【場所】 キトラ古墳壁画体験館四神の館 地下1階 シアター
【主催】 文化庁・奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
本日より開催予定のプラネタリウムイベントについて
本日より開催を予定しておりますプラネタリウムイベントについて、
機材トラブルのため本日午前中の上映は中止といたします。
上映の準備が整い次第、改めてお知らせいたします。
ご迷惑をお掛けいたしますがご了承いただきますようお願いいたします。
国宝キトラ古墳壁画の公開(第30回)が始まりました!
本日より約1ヶ月間、東壁「青龍」、天井「天文図」を公開します。
この機会に、ぜひ当施設へお立ち寄りください!
定員に空きがある場合には、当日受付も行いますが、事前予約でのご来場をおすすめします。
事前申込の予約状況や応募の詳細に関しては事務局ホームページをご確認ください。
また、四神の館地階展示室では、キトラ古墳について詳しく解説しています。
(申込み不要、無料)
地階展示室で理解を深めた後、壁画を鑑賞いただくのがお勧めです。
地階展示室の情報はこちら
●『キトラ古墳壁画の公開(第30回)』の概要
【公開期間】 令和6年1月20日(土)~2月18日(日)
※閉室日1月31日(水)、2月13日(火)
【公開壁画】 東壁「青龍」、天井「天文図」
【展示品】
・重要文化財 キトラ古墳出土品のうち
銀鐶付六花形飾金具
金箔片
・彩色材料と鉱物(現代の資料)
・ダイヤモンドワイヤーソー(壁画取り外し道具)
【場所】 キトラ古墳壁画体験館 四神の館1階
【見学料金】 無料
【定員】 各日320名程度
【申込】 『キトラ古墳壁画の公開(第30回)』事務局ホームページ
天井「天文図」