仏教の受容—飛鳥寺・法隆寺若草伽藍—

飛鳥寺の創建軒丸瓦
飛鳥寺の瓦
飛鳥寺の創建に使われた瓦は、瓦当文様や制作技術の特徴から、二つのグループに分類できる(通称「花組」と「星組」)。そして、これらと同様の瓦当文様や制作技術は百済にも認められ、『元興寺縁起』が記すとおり、百済から派遣された瓦博士が飛鳥寺の瓦生産に深く関わっていたことがわかる。