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【あすかの原風景 みどころ紹介】 ―今と昔を比べてみると...?(その1 石舞台古墳)―

田んぼの中にそびえたつ巨石。飛鳥を代表する遺跡のひとつ、石舞台古墳の昭和8年の様子です。
これは、京都帝国大学による発掘調査の記録写真として撮影されました。
古墳の周囲には稲藁を干す「かこ」が立ち、石室のすぐ近くまで、田んぼになっていた様子がわかります。

今春、ほぼ同じ場所から、石舞台古墳の撮影に挑みました。
現在の石舞台古墳は、墳丘の盛土や周溝が復元され、造られた当時の古墳の姿を偲ぶことができます。
一見、飛鳥時代から続いてきたと思われるこの眺めも、整備によりつくりだされたものなのです。

春期特別展「あすかの原風景」では飛鳥の風景の今昔を紹介しています。
飛鳥資料館でちょっと昔のあすかに思いをはせてみませんか?

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◆春期特別展「あすかの原風景」開催期間

平成30年4月27日(金)~7月1日(日)
※月曜休館(4月30日(月・振休)、5月1日(火)はともに開館)

◆ギャラリートーク
6月2日(土)午後2時~
研究員が展示内容について、わかりやすくご紹介します。

◆春期特別展「あすかの原風景」の詳細はこちら

◆開館時間・アクセス等の詳細はこちら

 

2018年05月17日(木曜日)