文化遺産部景観研究室 主任研究員
生産と生活への必然性が結果的に生み出した文化的景観。この自然と歴史を活かした生活・生業空間の理想的な在り方を探求するため、それぞれがいかに形成され、どのような背景のもと成立してきたかを明らかにするとともに、持続的に保全していくための理論と方策を模索しています。
境界農学、環境農学(含ランドスケープ科学) 、文化的景観、農学、 園芸学・造園学
2020年 | 『「京都の文化的景観」調査報告書 』京都市(編著) |
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2019年 | 『京都中川の北山林業景観調査報告書 』京都市(編著) |
2017年 | 『都市の営みの地層-宇治・金沢(文化的景観スタディーズ04)』奈文研(共編著) |
2017年 | 『川と暮らしの距離感-四万十・岐阜(文化的景観スタディーズ03)』奈文研(共編著) |
2016年 | 『地域のみかた-文化的景観学のすすめ(文化的景観スタディーズ01)』奈文研(共著) |