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平成28年7月23日(土)~8月31日(水)※月曜休館
【開催会場】平城宮跡資料館 企画展示室
【時間】9:00~16:30(入館は16:00まで)
【ギャラリートーク】7月29日(金)・8月5日(金)・8月19日(金)
※スケジュールは入れ替わることがあります。変更の際はこのページで告知いたします。
【お問い合わせ】TEL 0742-30-6753(奈良文化財研究所連携推進課)
平城宮跡資料館サイトはこちらへ飛鳥の歴史に石は欠くことができません。飛鳥川の石橋、香具山の磐座、須弥山石や二面石などの石造物、古墳の石室、宮殿の石敷など、多くの石の文化財が伝わります。 傾斜地が多い飛鳥では、石垣を築いた民家や長い石段をもつ寺社など、現代でも人々の暮らしに寄り添う石の姿がみられます。 第7回の写真コンテストでは、飛鳥地方の「石」をテーマとして、人々の暮らしや歴史とともにある石を撮影した写真を募集します。飛鳥の石の新たな魅力を表現してください。
【写真展示期間】2016年7月26日(火)~ 9月4日(日)(※月曜休館)
飛鳥資料館サイトはこちらへ
平成28年10月7日(金)~12月4日(日)
※月曜休館
飛鳥資料館 特別展示室
【時間】午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主催】奈良文化財研究所飛鳥資料館
【後援】文化庁、近畿日本鉄道株式会社
【料金】
一般270円(170円)/大学生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)※( )は20名以上の団体
平成28年10月15日(土)~11月27日(日)
月曜休館(10月31日は開館)
会期中、木簡の展示は3期に分けておこないます。
Ⅰ期:10月15日(土)~10月31日(月)
Ⅱ期:11月1日(火)~11月13日(日)
Ⅲ期:11月15日(火)~11月27日(日)
平城宮跡資料館 企画展示室
【開館時間】9:00~16:30(入館は16:00まで)
【ギャラリートーク】
Ⅰ期:10月21日(金)
Ⅱ期:11月4日(金)
Ⅲ期:11月18日(金)
各回14:30~ 事前申し込み不要
TEL 0742-30-6753(奈良文化財研究所 連携推進課)
平成29年1月24日(火)~3月20日(月・祝) ※月曜休館 ただし3月20日は開館
【場所】飛鳥資料館 特別展示室
【時間】午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)
【主催】奈良文化財研究所飛鳥資料館、明日香村教育委員会
【後援】文化庁、近畿日本鉄道株式会社、朝日新聞社
【料金】
一般270円(170円)/大学生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)※( )は20名以上の団体
2017年2月4日(土)~4月2日(日)
月曜休館。月曜が祝日の場合は翌日火曜休館
※木簡のみ2週間ごとに展示替え
Ⅰ:2/4(土)~19(日)習書木簡2点
Ⅱ:2/21(火)~3/5(日)荷札木簡3点
Ⅲ:3/7(火)~3/17(金)荷札木簡など3点
Ⅳ:3/18(土)~4/2(日)「奈良京」木簡など2点
【ギャラリートーク】2月17日(金)・24日(金)・3月3日(金)・17日(金)
各回14:30~
【開催会場】平城宮跡資料館 企画展示室
【開館時間】9:00~16:30(入館は16:00まで)
【お問合せ】0742-30-6753 (奈良文化財研究所連携推進課)
平城宮跡資料館サイトはこちらへ平成28年5月15日(日) 見学会は 午前10時~午後3時 ※小雨決行
【場所】
発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
奈良県橿原市城殿町433 ポリテクセンター奈良 内
・近鉄橿原線「畝傍御陵前」駅東口から東へ徒歩約15分
※ 駐車場はございません。
※ 近隣住宅へのご迷惑がかからないよう、車でのご来場はご遠慮いただき、公共の交通機関をご利用下さい。
現地見学会のご案内方法を、可能な方については、ハガキから電子メールへ切り替えております。
つきましては、今後電子メールでのご案内をご了承いただける 場合は、お名前・ご住所・メールアドレスを下記のアドレス宛にお送りください(携帯メールの方は文字数制限にご注意ください)
なお、電子メールをご利用でない方には従来通り、ハガキでのご案内をさせて頂きます。
奈良文化財研究所 都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0744-24-1122 Fax 0744-21-6390
現地説明会資料
平成28年6月11日(土) 11:00~15:00 説明は随時おこないます。※小雨決行
【場所】発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
【交通】◎奈良交通バス(※本数が少ないのでご注意ください。)
・160系統『学園前駅』行きで『二条大路南四丁目』下車北へ徒歩5分
近鉄奈良駅 11番のりば/JR奈良駅 西口13番のりば
・48系統『近鉄奈良駅』行きで『二条大路南四丁目』下車北へ徒歩5分
近鉄学園前駅 南口2番のりば
◎ぐるっとバス 平城宮跡ルート『朱雀門 (B7)』下車南へ徒歩5分
・近鉄奈良駅 ぐるっとバスのりば(8番のりば)
・JR奈良駅 ぐるっとバスのりば(16番のりば)
【報告者】都城発掘調査部 遺構研究室 研究員 番 光
※ 現地見学会専用の駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。 ※ 近隣住宅へのご迷惑がかからないよう、車でのご来場はご遠慮いただき、公共の交通機関をご利用下さい。 現地説明会・現地見学会のご案内方法を、可能な方については、ハガキからE-mailへ切り替えています。 つきましては、今後E-mailでのご案内をご了承いただける場合は、お名前、ご住所、メールアドレスを、下のE-mailアドレスにお送りください。 (携帯メールの方は文字数制限にご注意ください。) E-mailアドレス heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課
ホームページ https://www.nabunken.go.jp/
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0742-30-6736 FAX:0742-30-6730
平成28年10月2日(日)説明は ①午前11時00分~/②午後1時30分~2回行います ※小雨決行
【場所】発掘調査現場(奈良県橿原市高殿町)※地図へのリンクはこちら
【交通】近鉄大阪線「耳成(みみなし)」駅南口から南へ徒歩約25分
【報告者】都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)研究員 大澤正吾
※ 駐車場はございませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。 ※ 現場周辺の畦道や田畑を通ることはご遠慮下さい。
現地説明会・現地見学会のご案内方法を、可能な方については、ハガキからE-mailへ切り替えています。
つきましては、今後E-mailでのご案内をご了承いただける場合は、お名前、ご住所、メールアドレスを、下のE-mailアドレスにお送りください。
(携帯メールの方は文字数制限にご注意ください。)
E-mailアドレス heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
奈良県橿原市木之本町94-1
独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所
都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)
ホームページ https://www.nabunken.go.jp/
E-mail : heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0744-24-1122 FAX:0744-21-6390
平成 28 年 10 月 8 日(土)10:00~15:00
【場所】東大寺東塔院跡発掘現場 ※受付は現場南側にて行います。
【主催】史跡東大寺旧境内発掘調査団 (東大寺・奈良県立橿原考古学研究所・奈良文化財研究所)
【交通】JR 大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩 5 分
【備考】
事前申し込み不要。 入場無料。
なお一般駐車場はありませんので公共交通機関を 利用してご来場のほどお願い致します。
東大寺 TEL 0742-22-5511(代表)
開催概要はこちら (740KB) 現地説明会資料はこちら (東大寺Webサイトへのリンク)平成29年1月28日(土)説明は 午後1時30分~ 1回行います ※小雨決行
【場所】発掘調査現場(奈良県橿原市高殿町)※地図へのリンクはこちら
【交通】近鉄大阪線「耳成(みみなし)」駅南口から南へ徒歩約25分
【報告者】都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)研究員 和田一之輔
※ 駐車場はございませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。 ※ 現場周辺の畦道や田畑を通ることはご遠慮下さい。
現地説明会・現地見学会のご案内方法を、可能な方については、ハガキから電子メールへ切り替えています。
つきましては、今後電子メールでのご案内をご了承いただける場合は、お名前、ご住所、メールアドレスを、下のE-mailアドレスにお送りください。
(携帯メールの方は文字数制限にご注意ください。)
送付先アドレス heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
奈良県橿原市木之本町94-1
独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所
都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)
ホームページ https://www.nabunken.go.jp/
E-mail : heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0744-24-1122 FAX:0744-21-6390
2016年5月21日(土) 17:10~18:10
【場所】多摩六都科学館 サイエンスエッグ(東京都西東京市)
【主催】多摩六都科学館、奈良文化財研究所
【協力】文化庁
【講師】降幡順子(奈良文化財研究所)
【対象】小学3年生~大人(小学生は保護者と参加)
※対象者以外の参加・同伴不可
【定員】150名
【参加費】入館料のみ(参加する高校生以下は入館料無料)
【申込】事前申込 ※応募締切 5/6(金)必着
お申込みは多摩六都科学館のサイトへ平成28年6月18日(土) 13:00~16:00(開場12:00)
【場所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越し下さい。>
先着 250名(事前申込み順)
【演題・講演者】
◎講演「平城宮佐伯門前のいま、むかし-奈文研本庁舎の発掘調査成果から-」 都城発掘調査部 主任研究員 神野 恵 |
◎講演「復元を学問する-「復元学」の誕生と未来-」 都城発掘調査部 遺構研究室 研究員 海野 聡 |
◎講演「なんと美しき平城京-都づくりの日々の一コマ-」 都城発掘調査部 史料研究室 研究員 山本 祥隆 |
住所、氏名、年齢、電話番号、を明記の上メール kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
又は『FAX0742-30-6750』へお申し込みください。
追って、参加の可否を回答いたしますので、FAXでお申し込みの場合は必ず返信用のFAX番号をご記入ください。
●先着250名様で申込を締め切らせていただきます。あしからず、ご了解くださいますよう
お願いいたします。
●メール1送信につきお一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複数のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、1送信につきお一人さまでお願いします。
なお、当日の講演会レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。
奈良文化財研究所 研究支援推進部連携推進課 広報企画係
E-mail:kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0742-30-6753 Fax 0742-30-6750
2015年12月22日、奈良文化財研究所は英国セインズベリー日本藝術研究所との 共同研究に関する協定を締結しました。協定は、日本考古学の国際的研究の推進事業 を共同して実施することを目的としたものです。また、2015年9月から2016年5月に かけては、セインズベリー日本藝術研究所の支援のもとで、イギリスの各地で奈文研の研 究者による講演会が5回シリーズで行われました。このように両研究所を軸として日英の 学術交流が深まる中、今回の講演会は、上記の協定締結後、国内初めての公開行事と なります。日英の文化財交流の最前線、英国における最新の考古科学的手法を用いた 研究を紹介し、日本では普段ふれることの少ない話題を提供することで、より多くの方々 に両研究所の活動に関心を持って頂く機会にしたいと思います。
【日時】平成28年9月3日(土) 14:00~17:00
【場所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)地図はこちら
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>
250名
【主催】奈良文化財研究所・セインズベリー日本藝術研究所
【演題と講演者】
◎「加速化する日英の文化財交流」 サイモン・ケイナー (セインズベリー日本藝術研究所 考古・文化遺産学センター長) Dr Simon Kaner (Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures) |
◎「進化か革新か?考古科学が明かすユーラシア最古の冶金」 ミルヤーナ・ラディヴォイェヴィッチ (ケンブリッジ大学 研究員) Dr Miljana Radivojevic (University of Cambridge) (通訳:庄田慎矢) |
◎「土器に残された油脂の考古生化学~日本・朝鮮半島・中国・ヨーロッパ、それぞれの新石器」 庄田 慎矢 (奈良文化財研究所 研究員) Dr Shinya Shoda (Nara National Research Institute for Cultural Properties) |
事前申込み不要・入場無料
【お問い合わせ先】奈良文化財研究所 都城発掘調査部 神野 恵
Tel 0742-30-6832(当番室長室)
チラシのご案内 (19MB)平成28年11月5日(土) 13:00~16:00(開場12:00)
【場所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越し下さい。>
先着 250名(事前申込み順)
【演題・講演者】
◎特別講演「藤原宮の幢幡遺構-文物の儀ここに備われり」 奈良文化財研究所長 松村 恵司 |
◎講演「年輪年代学の新しい可能性を目指して」 埋蔵文化財センター 年代学研究室 研究員 星野 安治 |
◎講演「木製品からみた古代役人の生活」 都城発掘調査部 主任研究員 国武 貞克 |
住所、氏名、年齢、電話番号、を明記の上メール kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
又は『FAX0742-30-6750』へお申し込みください。
追って、参加の可否を回答いたしますので、FAXでお申し込みの場合は必ず返信用のFAX番号をご記入ください。
●先着250名様で申込を締め切らせていただきます。あしからず、ご了解くださいますよう お願いいたします。
●メール1送信につきお一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複数のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、1送信につきお一人さまでお願いします。
なお、当日の講演会レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。
奈良文化財研究所 研究支援推進部連携推進課 広報企画係
E-mail:kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0742-30-6753 Fax 0742-30-6750
2016年11月13日(日)10:00~16:00
【場所】
一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内)
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
【後援】文化庁、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、橿原市教育委員会、明日香村教育委員会、朝日新聞社
【定員】
480名(入場無料、要・参加申込み)
※講演資料集は、有償(1部 500円)で販売します。
10:00~10:05 |
開会挨拶 松村 恵司(所長) |
10 : 05~10 : 45 |
あすかの宇宙(そら)― 飛鳥人のみた星空― 若杉 智宏(飛鳥資料館学芸室研究員) |
10:45~11:25 |
飛鳥・藤原の木簡を紐解く 山本 崇(都城発掘調査部主任研究員) |
11:25~12:05 |
藤原宮の幢幡遺構-大宝元年の元日朝賀と儀仗旗- 大澤 正吾(都城発掘調査部考古第二研究室研究員) |
昼食休憩 | |
13:10~13:50 |
古代衣装 飛鳥から平城へ 馬場 基(都城発掘調査部主任研究員) |
13:50~14:30 |
飛鳥寺の発掘と塔心礎埋納品-飛鳥寺発掘60年- 諫早 直人(都城発掘調査部考古第一研究室研究員) |
14:30~15:10 |
貨幣誕生-飛鳥・藤原の銀銭と銅銭- 松村 恵司(所長) |
休憩 | |
15:20~16:00 |
飛鳥を描く 早川 和子、松村 恵司、杉山 洋、山本 崇 |
16:00 | 閉会 |
シンポジウム事務局(株式会社クバプロ内)
郵便番号102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-15 UEDAビル6F
TEL:03-3238-1689 FAX:03-3238-1837
E-mail: nabunken2016☆kuba.jp(☆を@に変えてください。)
ホームページ上のお申し込みフォーム、または「奈良文化財研究所シンポジウム希望」と明記の上、1)氏名(フリガナ)、2)住所(自宅または勤務先のどちらかを明記)、3)電話番号、4)職業、5)メールアドレス、6)今後のシンポジウムの案内希望の有無、以上をご記入のうえ、Eメール、ハガキ、FAX にてシンポジウム事務局までお申し込み下さい。
特別サイトはこちらへ http://www.kuba.co.jp/nabunken2016/index.html
チラシのご案内 (3.8MB)地域のみかたとしての文化的景観
【開催期日】平成28年7月30日(土)~31日(日)
【開催会場】30日:平城宮跡資料館講堂
31日:京都市北区中川北山町
【申込・問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 文化遺産部景観研究室
〒630-8577 奈良県奈良市佐紀町247-1
TEL:0742-30-6816 FAX:0742-30-6841
E-mail:keikan☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
※景観研究室HP から本プログラムのPDF データをダウンロードして頂けます。
シリアでは、2011年3月に起きた大規模な民主化要求運動を契機に内戦状態に突入し、すでに5年の月日が経過している。シリア国内での死者は25万人を超え、480万人以上が難民となり国外へ逃れている。
シリア内戦下では、貴重な文化遺産も被災し、国際的に大きなニュースとして報道されている。とくに昨年8月から10月にかけて起きたIS(自称『イスラム国』)による世界遺産パルミラ遺跡の破壊は、日本国内でも大々的に報道され注目を集めた。パルミラ遺跡は、シルクロードの中継地として前1世紀から後3世紀にかけて栄えたオアシス都市の遺跡である。
パルミラ遺跡は、2015年5月からISに実効支配されていたが、2016年3月にシリア政府軍が奪還し、その後、ポーランド人研究者2名がシリア政府関係者に同行し、現地調査を実施している。彼らは、パルミラ遺跡とパルミラ博物館の被災状況を入念に記録したほか、被災した博物館の収蔵品に対し応急的な保存修復を行い、その後、ダマスカスまで緊急移送している。
今回のシンポジウムでは、現地で生々しい状況を目にしたこのポーランド人研究者ほか、国内外の専門家やユネスコ職員が一堂に会し、パルミラ遺跡を含む被災したシリアの文化遺産の復興に向けてどのような支援が効果的なのか、討議を行う。
2016年11月23日(水・祝) 13:00~17:40
入場無料
事前申し込み不要
東大寺 金鐘ホール
〒630-8208 奈良市水門町100番地
※施設内に駐車場はございません
近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
13:00-13:05 |
開会挨拶 西村 康(ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所) |
13:05-13:10 |
趣旨説明 森本 晋(奈良文化財研究所) |
13:10-13:30 |
シリアにおける文化遺産の保護:現状と課題 山藤 正敏(奈良文化財研究所) |
13:30-14:00 |
日本によるシリア調査の歴史 常木 晃(筑波大学) |
14:00-14:30 |
パルミラ遺跡の調査から内戦終結後の取り組みを考える 西藤 清秀(奈良県立橿原考古学研究所) |
14:30-14:45 | 休憩 |
14:45-15:15 |
パルミラ博物館レスキュー事業 ロバート・ズコウスキー(ポーランド科学アカデミー考古学民族学研究所) |
15:15-15:45 |
パルミラ博物館所蔵の石彫を対象とした緊急保存修復2016 バルトシュ・マルコヴスキー(保存修復家) |
15:45-16:15 |
最新技術とシリアの考古遺産 ホマーム・サード(ソルボンヌ大学) |
16:15-16:45 |
紛争下における文化遺産の保護:ユネスコによる活動とプロジェクト、将来計画 ナーダ・アル=ハッサン(ユネスコ世界遺産センター) |
16:45-17:00 | 休憩 |
17:00-17:30 |
パネル・ディスカッション 司会:西藤 清秀(奈良県立橿原考古学研究所) |
17:30-17:40 |
閉会挨拶 ※使用言語:日本語・英語(同時通訳付き) |
東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター 安倍 雅史
TEL:03-3823-2427
E-mail:abe05★tobunken.go.jp (★を@に変更してご使用下さい)
*当シンポジウムは東京でも開催します。詳細はこちらをご覧ください
(東京文化財研究のHPに移動します)
文化遺産の記録をすべての人々へ!
―全国遺跡報告総覧のメリットと公開までのハードル―
発掘調査報告書の電子書庫である「全国遺跡報告総覧」が昨年6月に公開され、1年半近くが経過しました。この間、国立文化財機構奈良文化財研究所と全国の国立大学及び地方自治体等の報告書発行機関が連携して取り組みを進め、「総覧」から公開される報告書は徐々に増えてきています。
発行部数が少なく流通範囲が限られている発掘調査報告書をデジタル化してWeb公開することで、これまで閲覧することが困難だった報告書も、Web上で容易に閲覧することができるようになりました。また、全文検索や英語自動検索などの新たな機能は、報告書の発見可能性を飛躍的に高め、考古学研究の進展に寄与する可能性を秘めています。
「総覧」公開のメリットは今後益々大きくなると思われますが、全国すべての地方自治体が発行する報告書を網羅するには、まだまだ越えなければならないハードルがいくつもあります。「総覧」に参加する機関を拡大し、公開される報告書を安定的に増やしていくためには、どのような将来展望と戦略が必要でしょうか。発掘調査報告書のデジタル化が果たす役割と可能性、参加機関が「総覧」公開に至るまでに何をなさなければならないかを、基調講演や事例報告、パネルディスカッションをとおして考えてみたいと思います。
報告書のデジタル化や「総覧」への参加を検討されている埋蔵文化財担当者の皆さまのほか、広く文化資源のデジタル化に関心を持つ方々の参加をお待ちしています。
【対象】一般市民,自治体文化財担当者,大学教員・学生,大学図書館員ほか
【日時】平成28(2016)年11月28日(月) 13:00~17:30
【会場】
国立文化財機構奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂
〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
200 名
【主催】全国遺跡報告総覧プロジェクト
【共催】国立文化財機構奈良文化財研究所,国立大学法人島根大学附属図書館
【後援】国立国会図書館 / 国立情報学研究所 / 全国埋蔵文化財法人連絡協議会
【プログラム】
※プログラムは変更の可能性があります。
報告「全国遺跡報告総覧の現況―参加機関数・登録件数・利用実績の推移―」 矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ |
報告「全国遺跡報告総覧の現況―システムの機能改善の状況―」 高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員 |
基調講演「大学教育と文化財保護―発掘報告書をめぐって―」 坂井秀弥 奈良大学文化学部文化財学科 教授 |
事例報告「長崎県における報告書のデジタル化と公開について」 古澤義久 長崎県埋蔵文化財センター 東アジア考古学研究室 主任文化財保護主事 |
事例報告「青森市における報告書デジタル化と公開への取り組み」 木村淳一 青森市教育委員会事務局文化財課 文化財主査 |
事例報告「秋田県におけるセルフアーカイブ移行に向けた取組について」 高橋 寛 秋田大学附属図書館 情報推進課 総括主査(学術企画担当) |
報告「全国遺跡報告総覧と文化財活用事業」 国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員 |
案内「全国遺跡報告総覧に参加するには―参加手続き・参加してからしていただくこと―」 *著作権関係を含む 矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ |
パネルディスカッション コーディネータ: 坂井秀弥 パネリスト: 矢田、高田、古澤、木村、高橋、国武の各氏 |
情報交換会(奈良文化財研究所 平城宮跡資料館小講堂) |
日時: 11 月28 日(月)18:00~20:00 参加費:4,000 円程度
※ 情報交換会の参加は任意です。
※ 会場での情報交換会を予定しております。
・参加希望者は、郵便番号・住所・氏名・所属・電話・FAX番号・Eメールアドレス、情報交換会参加の有無を明記のうえ、事務局(島根大学学術国際部図書情報課)にEメールまたは郵送・FAXにてお申し込み下さい。11月18日(金)までにお申し込みいただきますようお願いします。
・全国遺跡報告総覧シンポジウム(2016/11/28)参加申込フォーム(https://www.lib.shimane-u.ac.jp/0/an/ank.asp?id=19)からでも申し込み可能です。
・なお、参加申込書にご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
全国遺跡報告総覧プロジェクト事務局
島根大学学術国際部図書情報課
TEL:0852-32-6088 FAX:0852-32-6089
Eメール:rar☆lib.shimane-u.ac.jp
(☆を@に変更してください)
奈良文化財研究所企画調整部(担当:高田祐一)
Eメール:webinfo☆nabunken.go.jp
(☆を@に変更してください)
「郡庁域の空間構成」
古代官衙では、コの字型や品字型など、複数の建物配置の類型が確認されており、古代官衙・集落研究会では門(2009年)・四面廂建物(2011年)・長舎(2013年)を対象に、その建築的特徴、役割、建物配置などを検討してきた。こうした検討を踏まえて、郡衙の中枢域の遺構をみていくと、廂の付加、礎石化、床、瓦葺など、時代の流れとともに、建物やその配置の変化が確認できる。また郡衙ごとに規模、遮蔽施設、廂の有無など、多様な形式をみせており、これらの政庁域の空間構成は機能との関係も課題であろう。さらに国庁や古墳など、郡衙周辺に目を移すと、地域社会の背景によって、官衙の位置づけや差異も認めることができる。これらの相違点や共通点を明らかにすることで、これらを官衙の成立、最盛期、終焉という歴史的変遷とその表出である建物のもつ意味もおのずから明確になってくるであろう。
そこで、今回の研究集会では、郡庁域に対象を絞り、その地域性、変遷に着目し、空間を構成する諸要素を比較・検討したい。また郡庁域の空間構成を検討することで、今後、地方官衙の定型化や中央・国府との関係、政庁域の空間的意義・官衙や集落での様相の違いといった諸々の地域社会の問題を考える第一歩としたい。
2016年12月9日(金)・10日(土)
★12月9日(金)
13:00~13:10 | 開会挨拶 |
13:10~14:10 |
遺構からみた郡庁建物の機能と荘厳 海野 聡(奈良文化財研究所) |
14:10~15:10 |
九州の郡庁の空間構成 西垣 彰博(粕屋町教育委員会) |
15:10~15:30 | 〈休憩〉 |
15:30~16:30 |
近畿・中国・四国の郡庁の空間構成 雨森 智美((財)栗東市文化体育振興事業団) |
16:30~17:30 |
中部の郡庁と空間構成 田中 弘志(関市教育委員会) |
★12月10日(土)
9:30~10:30 |
関東の郡庁の空間構成 栗田 一生(川崎市教育委員会) |
10:30~11:30 |
東北の郡庁の空間構成 藤木 海(南相馬市教育委員会) |
11:30~12:20 |
文献からみた郡庁の空間構成と変遷 吉松 大志(島根県古代文化センター) |
12:20~13:20 | 〈昼食・休憩〉 |
13:20~15:30 |
討 論 司会:坂井 秀弥(奈良大学) |
15:30~ | 閉会挨拶 |
※報告題目は仮題ですので、変更する場合もあります。
【開催会場】奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂 (地図参照)
【情報交換会】
日時:12月9日(金)18:00~20:00 参加費:4,000円程度
※情報交換会の参加は任意です。
※研究会会場での情報交換会を予定しております。
地方公共団体職員・大学教員等の研究者を対象とします。
・参加希望者は、郵便番号・住所・氏名・所属・電話・FAX番号・Eメールアドレス、10日の昼食弁当(1,000円)の注文の有無、情報交換会参加の有無を明記のうえ、事務局にEメールまたは郵送・FAXにてお申し込み下さい。11月18日(金)までにお申し込みいただきますようお願いします。
・なお、参加申込書にご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
・宿泊の手配は各自でお願いします。
古代官衙・集落研究会事務局
馬場 基・林 正憲・小田 裕樹・海野 聡・大澤 正吾・清野 陽一
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
FAX:0742-30-6830
Eメール:kodai-kanga☆nabunken.go.jp (☆を@に変更してください)
(7/7よりアドレスが変更になりました)
「近世城跡の近現代」
幕末まで政治・軍事の拠点として機能した近世城郭および陣屋の跡は、近代になってその役割を大きく変えました。都市の近代化に伴って軍事施設や行政施設、学校施設、宗教施設などが立地し、桜も植えられ、城跡を利用した公園や庭園も成立します。そして、それらの近現代の遺構は文化財としての指定・登録が進んでいます。
一方、城跡は近世の城郭としての価値を有しているがために史跡指定され、史跡整備ではその価値の顕在化を図ろうとしますが、城跡の整備計画に向かい合う時、城跡の近代以降の歴史的重層性を無視することはできません。そこには様々に価値付けされる近現代の遺構があり、旧藩主や天守など城郭建築に対する地域社会の思いや記憶もあるためです。
近世城跡の近現代を有形無形の両側面からどのように捉えて整備計画に向かい合うべきかを考えます。
【日程】平成28年12月16日(金) 9:30~17:00
【開催会場】奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂
【プログラム】9:00 開場
9:30~ 9:40 挨拶・案内
9:40~10:00 趣旨説明
10:00~10:50 報告①「"郷土愛"と城跡の近代-藩祖と桜を中心に-」
高木 博志(京都大学)
11:00~12:20 報告②「近世城跡の神社と顕彰碑」
羽賀 祥二(名古屋大学)
12:20~13:20 昼 食
13:20~14:40 報告③「城址の公園化と風致、模擬天守閣と景観」
野中 勝利(筑波大学)
14:50~15:20 報告④「近世城跡の近代遺構-建築・公園・庭園-」
内田 和伸(奈良文化財研究所)
15:30~16:40 質疑・総合討議
16:40~17:00 閉会挨拶
※報告題目はいずれも仮のものです。また、報告順序は変更になる場合があります。
【参加申込について】本研究集会は、史跡等の整備・活用に携わっている地方公共団体職員・関係者、大学所属の研究者等を対象とします。(会場の都合上、先着100名程度まで受け付けます。)
参加申込書に必要事項をご記入の上、平成28年12月9日までに、FAX・郵送・Eメールにてお申し込みください。Eメールの場合は、参加申込書データをメールに添付して送信ください。
【参加申込・問い合わせ先】独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 文化遺産部遺跡整備研究室
〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
TEL: 0742-30-6710 FAX:0742-30-6841
Email: isekiseibi☆nabunken.go.jp (☆を@に変更してください)
開催案内(339KB)
参加申込書(Word 20KB)
奈良文化財研究所 都城発掘調査部では、1998年以来、16回のシンポジウムを通じて、製作技法を軸に、古代瓦の地域的展開を追究してまいりました。このたび、第17回のシンポジウムを以下の日程で開催いたしますので、ご案内申し上げます。
【テーマ】
8世紀の瓦づくりⅥ -飛雲文軒瓦の展開-
【開催期日】
平成29年2月4日(土)午後1時より
平成29年2月5日(日)午前9時より
【プログラム】
2月4日(土)
13:00~17:00 研究発表
「平城京の飛雲文軒瓦」 林 正憲(奈良文化財研究所)
「近江の飛雲文軒瓦1」 田中 久雄氏(大津市教育委員会)
「近江の飛雲文軒瓦2」 北村 圭弘氏(滋賀県教育委員会)
「摂津・河内の飛雲文軒瓦」 佐藤 隆氏(大阪市教育委員会)
2月5日(日)
9:00~11:00 研究発表
「長岡京の飛雲文軒瓦」 中島 信親氏((公財)向日市埋蔵文化財センター)
「三河の飛雲文軒瓦」 前田 清彦氏(豊川市教育委員会)
「下野の飛雲文軒瓦」 山口 耕一氏(下野市教育委員会)
12:30~15:30 総合討議
【誌上発表】
「伊勢の飛雲文軒瓦」 須藤 梢氏(朝日町歴史博物館)
「備前・備中の飛雲文軒瓦」 長谷川一英氏(岡山市埋蔵文化財センター)
【申込み・お問い合わせ先】
ご案内(179KB)
申し込み用紙(89KB)
平成29年3月3日(金)10時~17時まで
【開催会場】奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂(近鉄西大寺駅下車・東へ徒歩10分)»アクセス
【懇親会会費】4,000円(予定)
【ご案内】(1)ご案内・開催趣旨 (184KB)
(2)プログラム (77KB)
(3)参加申込書(19KB)※参加には事前申込が必要です。
【参加申込】(1)国・地方公共団体もしくはそれに準ずる団体に所属する文化財担当職員および日本文化財科学会あるいは文化財保存修復学会の会員を対象とします。
(2)参加希望者は、参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにて事務局宛お申し込みください(平成29年2月17日(金)必着 )
(3)講演題目等は変更されることがあります。
(4)研究集会終了後、同会場にて懇親会を開催いたします(事前申込制 別会費)
【申込み・お問い合わせ先】
630-8577 奈良市佐紀町247-1
奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター
保存科学研究集会事務局
代表:髙妻洋成
FAX 0742-30-6846 TEL 0742-30-6847
E-mail : hozon_cs☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
※ 平成28年5月1日よりメールアドレスが変更になりました
東院庭園観月会について、残席が少々ございますので追加応募を受けつけます。
追加応募の方法等につきましては、チラシをご覧ください。よろしくお願いいたします。
2016年9月17日(土) 18時30分から20時
(受付開始:17時45分)
奈良市法華寺町 平城宮跡 東院庭園
(新大宮~東院庭園間の送迎バスを出します。)
<駐車場はありません。送迎バスをご利用下さい。> ※ 雨天時は、平城宮跡資料館講堂に変更します。
150名
【参加料】2,500円
【プログラム】
17:00 一般参加者 送迎開始(新大宮駅)
17:45 一般参加者 受け付け開始
18:30 開宴
18:30-18:35 所長挨拶
18:35-18:45 ミニ講演1 「平城宮跡の利活用と東院庭園」杉山 洋(副所長)
18:45-19:10 雅楽演奏
19:10-19:25 ミニ講演2 「木簡と古代の食材-東院庭園周辺で見つかった木簡から」藤間 温子(都城発掘調査部史料研究室)
19:25-19:55 古代衣装ファッションショー
宝亀四年(773)、この年の2月に楊梅宮が完成、現在の後期東院庭園が相当すると思われます。今回は、この楊梅宮完成と造営卿高麗福信を中心とした宴席を再現して観覧いただくとともに、復原した古代食をお召し上がりいただきます。
19:55-20:00 終了・お見送り
・ 蘇(そ) 乳製品
・ 楚割り(すわやり) 魚の干物
・ 脯穴(ほじし) 干し肉
・ 白酒(しろき) にごり酒 など
※ 料理は当日変更になることがあります。
※ 白酒は、どくだみ茶に変更できます。飲物は、一人3杯までです。
<古代食の提供にあたっては、奈良パークホテルが協力しています。>
どなたでも御応募いただけます。 ※ 未成年者は、どくだみ茶の提供になります。
【応募方法】往復はがき(一人の方が複数通の応募をすることはできません。複数通の応募があった場合でも、1回の応募として取り扱います。)
【往復はがきの記載方法】
●往信表面
下記の送付先を御記入ください。
(送付先)〒630-8577
奈良市佐紀町247-1
東院庭園観月会 係
●往信裏面
・ お申込みされる方のお名前(ふりがな)、年齢、性別、郵便番号、住所、電話番号(昼間に連絡がつく番号)、飲物(白酒又はどくだみ茶)
・ お連れ様のお名前(ふりがな)(1名まで)、年齢、性別、飲物(白酒又はどくだみ茶)
・ その他(お身体の不自由な方はお知らせください。)
・ 今回のイベントをどのようにお知りになったかを御記入ください。(任意)
●返信表面
お申込みされる方の住所、お名前を記入してください。
●返信裏面
何も記入しないでください。
平成28年8月15日(月)から9月4日(日)の当日消印まで有効
【当選・落選の決定】抽選にて決定します。(返信はがきで当落の連絡をします。)
【当日お持ちいただくもの】返信はがき、年齢がわかるもの
【お問い合わせ】
東院庭園観月会事務局
電話:0742-30-6753
〔受付時間〕
10時から16時まで(土日祝、イベント当日を除く)
10時から20時まで(イベント当日のみ)
※ 土日祝は事務局を閉局します。
※ 当選・落選に関するお問い合わせは御遠慮願います。
※ いただいた個人情報は、イベントに係る連絡以外には使用しません。
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石室石材の修理作業を行っている「修理作業室」の第15回目の公開を実施します。
概要は次のとおりです。
【期間】平成28年9月24日(土)~9月30日(金)[7日間]
【場所】国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設(国営飛鳥歴史公園内)
【主催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所,東京文化財研究所), 国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員会,明日香村
【内容】修理作業室の公開(見学用通路からの窓ガラス越し)
【応募受付】「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第15回)」事務局ホームページ
http://www.takamatsuzuka-kofun.com
・事前にインターネットまたは往復はがきによる応募が必要です。
・応募者多数の場合,抽選にて当選・落選を決定します。
第一次応募期間
インターネットの場合:
平成28年8月12日(金)10:00~8月18日(木)23:59
往復はがきの場合:
平成28年8月12日(金)~8月18日(木)※当日消印有効
〔参考〕チラシ(4.8MB)平成28年9月24日の国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区の開園に合わせ,文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館四神の館内)でキトラ古墳壁画の公開をします。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成28年9月24日(土)~10月23日(日)9:30~17:00
※閉室日:10月5日(水)・10月19日(水)
【場所】キトラ古墳壁画体験館四神の館内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園内)
【公開する壁画】天井(天文図),南壁(朱雀他),西壁(白虎他)
【主催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】無料(事前申込制)
【応募受付】「キトラ古墳壁画の公開(第1回)」事務局
TEL:06-6281-3060
ホームページ:http://www.kitora-kofun.com
・事前にインターネット又は往復はがきによる応募が必要です。
・応募者多数の場合,抽選にて当選・落選を決定します。
第一次応募期間
インターネットの場合:
平成28年8月12日(金)10:00~8月25日(木)23:59
往復はがきの場合:
平成28年8月12日(金)~8月25日(木)※当日消印有効
チラシ(700KB)遺跡の保存と活用を目指した取り組みについてのミニ講演会とキトラ古墳の見学後、史跡内設置の乾拓版を用いてキトラ古墳壁画を写し取り、落款印を押す乾拓体験会を行います。
【日時】2016年11月23日(水・祝) 10:00~11:30
【場所】国営飛鳥歴史公園 キトラ古墳周辺地区 キトラ古墳壁画体験館
【主催】奈良文化財研究所、国営飛鳥歴史公園
【定員】20名(先着順)
【参加費】300円(乾拓用紙・筆記用具代込み)
【申込】
キトラ古墳壁画体験館 四神の館
TEL:0744-54-5105
ホームページ:https://www.asuka-park.go.jp/event/detail.php?id=823
・事前に電話による申込が必要です。
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成29年1月21日(土)~1月27日(金)9時~16時
【場所】国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
【主催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員会, 明日香村
【内容】修理作業室の公開(見学用通路からの窓ガラス越し)
【見学料金】無料(事前申込制)
【第二次応募受付(見学希望日の前日17時までの受付)】
定員に達していない日時があるため、第二次応募を開始しました。
詳細は、「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第16回)」事務局 ホームページをご覧ください。
文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館四神の館内)でキトラ古墳壁画を公開します。
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成29年1月22日(日) ~ 2月19日(日)9時30分~16時30分
※閉室日:2月1日(水)・2月15日(水)
【場所】キトラ古墳壁画体験館四神の館内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】北壁(玄武)
【主催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【見学料金】無料(事前申込制)
【第二次応募受付(見学希望日の前日17時までの受付)】
定員に達していない日時があるため、第二次応募を開始しました。
詳細は、「キトラ古墳壁画の公開(第2回)」事務局 ホームページをご覧ください。
「キトラ古墳壁画の公開(第2回)」事務局
TEL:06-6281-3060
ホームページ:http://www.kitora-kofun.com
チラシ(650KB)