奈良文化財研究所 木簡データベース

 この木簡データベースは、各発掘調査機関の木簡に関する報告書、及び木簡学会編『木簡研究』に基づき、木簡の写真画像と釈文を中心とする文字デ-タをリンクさせて、奈良文化財研究所が作成・公開するものです。
 このデータベース作成にあたっては、各発掘調査機関と木簡学会のご協力を得ました。また、長屋王家木簡データベース作成グループが、1990年度から98年度の9年にわたって文部省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」(データベース)の交付を受けた成果を含んでいます。
 なお、2012年1月30日現在、収録している木簡は 48,583点、このうち奈良文化財研究所が調査した木簡について、順次画像データとのリンクを進めています。

【ご利用にあたってのお願いとお断り】

(1) ご利用は学術研究目的に限ります。
(2) 検索結果について、データの改変、再配布及びあらゆる形態の出版物への無断転載は堅くお断りします。
掲載を希望される場合は、奈良文化財研究所の許可をお取りください。
(3) 釈文は基本的には最新のデータに基づいていますが、字配りなどは画面上では充分に表記できない場合が多くありますので、出典でご確認ください。
(4) 釈文の表記は原則として常用字体に改めました。JIS第1水準・第2水準以外の漢字は全て「〓」にしてありますので、出典でご確認ください。
(5) データは順次追加・更新していますが、最近刊行された報告書などのデータについては未入力の場合があります。また、複数の報告書から採用したため、同じデータが重複している可能性があります。
(6) 論文などに利用された場合は、是非本データベースをご利用になった旨をお書き添えください。
(7) その他、お気付きの点、不明の点がありましたら、奈良文化財研究所埋蔵文化財センター文化財情報研究室(データベースの使い方など)、または平城宮跡発掘調査部史料調査室(データの内容など)までお問い合わせください。


JISコード(JIS X 0208)にない文字の扱いに関する変更点のお知らせ【pdf】

【お知らせ】 2001.5.31
 このたび本文の検索方式を一部改め、読み切っていない文字(□〔ヵ〕として表示)も前後の文字と通して検索できるようにしました。例えば「式部省」で検索すると、「式部省」という本文の他、「□〔式ヵ〕部省」や「式□□〔部省ヵ〕」なども検索できます。
 但し、検索結果の一括表示の画面では、それらも全て「式部省」と表示されます。また、例えば「式□□□□□部省」というような木簡があった場合にも、 「式部省」で検索されることになりますので、ご注意ください。本文は連番のところをクリックして個々の木簡の詳細データでご確認いただき、さらに出典にあ たられることをお奨めします。


【お知らせ】本文の表示方法を一部変更しました(2012.5.7)
 データベースの文字のユニコード対応に伴い、木簡データベースにおいても、これまで表示できなかった多くの漢字について、表示と検索ができるようになりました。木簡に頻出する文字では、
  卌、腊、絁、豉、楉、絇
などがその代表的なものです。
 なお、本文の文字遣いは、凡例に示した「龍」「廣」「寶」「嶋」「籠」などの文字や、ユニコード化によって表示可能になった「偁」などのごく一部の異体字を除き、現行の常用字体に改めるのを原則としています。
 現行の常用字体に置き換えられない文字のうち、ユニコードで表示できない文字は、従来通り本文では「〓」とし、その字体を「形状」欄に注記しています。また、木簡の実際の表記が異体字を用いている場合にも、可能な限り「形状」欄にその旨を注記するよう努めました。



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